東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
本市においては、令和3年度から引き続き令和4年度も地域運動部活動推進事業の指定を受け、実践研究をし、効果の検証や課題解決に向けた対応など、県内でも先進的に取り組んでいることに加え、私が過去3度にわたって一般質問した答弁に対しても、実践実行されていることは大変評価をしております。また、本市の取り組みはメディア等にも取り上げられ、大変注目を集めております。
本市においては、令和3年度から引き続き令和4年度も地域運動部活動推進事業の指定を受け、実践研究をし、効果の検証や課題解決に向けた対応など、県内でも先進的に取り組んでいることに加え、私が過去3度にわたって一般質問した答弁に対しても、実践実行されていることは大変評価をしております。また、本市の取り組みはメディア等にも取り上げられ、大変注目を集めております。
事務局費の221万6,000円の補正につきましては、地域運動部活動推進事業に係る費用であります。本事業は、国が示す令和5年度以降の休日の部活動の段階的な地域移行に向けた指針に基づき、実践、研究するものであります。生徒にとって望ましい部活動の環境を構築する観点、また教職員の負担軽減、地域力の活用等を目的とし、実施するものであります。
教育費では、県委託事業である地域運動部活動推進事業を実施するため、謝礼など合計221万6,000円を新規計上しております。 また、体育施設費において、温水プール整備事業の契約者が決定したことから、事業費の内訳に応じた予算に組替えをしております。
このような社会情勢の変化を踏まえて、国は子どもたちの未来を見据えた部活動改革として地域運動部活動推進事業を新設し、全国で114か所の拠点校(地域)において、休日における地域のスポーツ環境の整備充実、生徒にとって望ましい持続可能な運動部活動と学校の働き方改革の両立の実現のための実践研究を実施しています。
教育面では、英語教育等推進事業、ICT教育推進事業、土曜日授業及び地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続的に取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを推進し、地域の皆様の御協力もいただきながら、子どもたちの情緒豊かな心を育んでまいります。
これらにつきましては、県の委託事業といたしまして地域運動部活動推進事業を推進するものでございます。教職員の負担軽減、それから地域力の活用等を目的とし実施するもので、具体的には、モデル地区といたしまして、拠点校の大川中学校、サッカー部と剣道部で、休日の活動において、学校の活動と切り離し、地域の方々に指導者として参加していただこうというものでございます。
教育費では、県委託事業である地域運動部活動推進事業を実施するため、謝礼など合計98万4,000円を、県史跡白鳥廃寺跡内の民地において形状変更の計画があることから、事前に遺構遺物の所在状況を確認するため、委託料など合計291万3,000円をそれぞれ新規計上したほか、大川中学校区小中一貫校化事業において、電話設備工事のうち機器費用を工事請負費から備品購入費に組み替えております。
次に、2段下、目2公民館費、重点施策の三豊市公民館活動推進事業でございます。特定財源の大半を占める教育施設整備基金を活用し、公民館の修繕、改修工事などを実施、また公民館の活動が充実するように分館活動の委託金や館長主事の報酬、給料、手当などを計上しています。
400: ◯宮脇委員 概要書38ページの左側、民生委員・児童委員活動推進事業なんですけども、実は先ほどの緊急通報はすごくいいことだと思うんです。ただ、やはり実際にこの38ページの訪問活動を通じて、地域の要配慮者の実態や課題を把握するという、そこもやっぱり触れあっていくということはすごく大事だと思うんです。
また、昨年度実施したGIGAスクール構想実現事業により導入したタブレットなどを活用したICT教育、土曜日授業及び地域協同活動推進事業などにも積極的に取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを推進し、地域の皆様の御協力も頂きながら、子どもたちの想像力や豊かな心を育んでまいります。
御質問の離島活性化交付金につきましては、本年度において本市もこの交付金を活用して島おこし活動推進事業を行っており、県を通じて拡充内容を確認しておりますが、詳細についてはこれからの状況とのことですので、今後とも情報収集に努めますとともに、県のテレワーク推進支援事業費補助金とも併せて活用を検討したいと存じます。
施政方針において、教育面では土曜日授業をはじめ、英語教育等推進事業、地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続して取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを積極的に推進し、地域の皆様の御協力をいただきながら子どもたちの情緒豊かな心を育んでいくと述べられました。教育課程特例校の指定を受け、英語教育に積極的に取り組んでいることは本市の強みであります。
概要書117ページ右側、地域学校協働活動推進事業費についてです。令和元年度までは、学校支援ボランティア推進事業費としておりましたが、県の事業名と合わせ、令和2年度からは学校が地域の支援を受けるだけでなく、地域と学校が相互に連携、協働できることを目指すため、地域学校協働活動推進事業として、各小学校ごとにそれぞれ各1名の地域コーディネーターを常駐配置し事業を実施してまいります。
教育面では、土曜日授業をはじめ、英語教育等推進事業、地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続して取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを積極的に推進し、地域の皆様の御協力もいただきながら、子どもたちの情緒豊かな心を育んでまいります。
次に、教育委員会と市長部局の連携の具体的な状況、協働体制についてですが、連携の具体的な事例としては、地域学校協働活動推進事業を進める上で、教育委員会が中学校群単位で設置している小中・地域連携教育連携協議会において、当該校区の小・中学校関係者及びPTA代表、地域コミュニティ代表、地域コーディネーターが一堂に会して、小・中地域学校協働の取り組み状況や、翌年度の取り組みの方向性などを協議しております。
民生委員・児童委員活動推進事業費のほうの報償費の減額のほうでございますが、こちらのほうは民生委員が1名、欠員が出ております。そのために減額となっております。 続きまして、46ページの高齢者住宅改造促進事業のほうでございます。こちらのほうにつきましては、平成30年度は相談等がなかったんでゼロとなっております。
124: ◯久米委員 概要書45ページ、民生委員・児童委員活動推進事業について伺います。研修会の出席率はほぼ100パーセントとのお答えでありました。ですので、民生委員各自のお持ちの情報量は同じと考えます。しかしながら、地域によって市民の満足度に差があることも事実であります。
三豊市公民館活動推進事業の仁尾町公民館解体工事二重屋根及びその他社会教育施設のマリンウェーブの修繕について、仁尾町公民館の二重屋根はどの段階でわかったのか。実施設計の段階でわかっていたのなら当初予算に計上できるはずだが、当初予算で対応できなかったのかとの問いに、仁尾町公民館解体工事については、本年度において実施設計及び解体工事を実施することになっているので御理解いただきたいとの答弁でした。